早朝5:00目覚めたのはRio de Janeiro行きのバスの中。
外は薄暗いGaleaoを照らす照明の明かりで少し明るい。
地平線が明るくなりはじめ、ファベーラを紫色に染めている。何とも言えない風景。
今まで緊張のあまり周りを見回す余裕がなかったので、少し肩の力が抜けた気がした。
ほどなくしてRodoviaria Novo Rio(バスターミナル)に到着。
さらにタクシーで走り、ようやくJairさん宅に到着。
12:00 早くも胃腸に異常をきたした。外は寒い。
こういうときには胃に優しく温かいものを。。
「Cafe Lamas」
マリアンヌことKazueオススメのレストランへCanjaを食べに行く。
席に着くなりウエイターが「どっからきたんだ?」って聞くから日本と答えると、「じゃあ、これをやる」って言ってお店のCapをくれた!
ありがとう!でもオーダーを。。。
・Canja
鶏からとったのスープでライスを煮込んだ雑炊。
具は鶏肉、にんじんのみ。イタリアンパセリをかければ香りがいい!
鶏のスープもさっぱりしていて今まで肉、揚げ物で痛めつけた胃にしみわたる!
これは嬉しい!と食べはじめるが量は2〜3人前。
食べ過ぎて胃痛を悪化させるハメに。。
[nggallery id=32 rel="shadowbox"]
20:00
胃痛も治まりLapaの街へ。
「Nova Capela」
・ブロッコリー飯
ブロッコリーとライスをバターで炒めた料理。
・牛肉とタマネギ、ジャガイモ、トマトの炒め物
タバコの箱くらいの大きさの肉、茹でたジャガイモをまるごと、タマネギ、トマトも輪切りにされこれらを豪快にフライパンで炒めた料理。
メニューは牛肉のステーキ、トマトソースだったはず。
もちろん量は4〜5人前。
「Nova Capera」
Av.Mem de Sa,96(Lapa)
TEL : 2252-6228
Lapaの名店Carioca da Gema の向かい側に立つ古いレストラン。
3人くらいの店員が窓際に並んで外を見ている。
[nggallery id=31 rel="shadowbox"]