本日、何事もなく無事32歳をむかえる事ができました。
昨日は台風という悪天候のなか、たくさんのかたが来店してくれました。
本当にありがとうございました。
31歳という年は「挑戦の年」でした。音楽、バハカォンと新たな展開をむかえ、がむしゃらに突っ走ってきました。
努力が実ったこともあれば、力不足を思い知ったこともあった。
だが、たくさんのかたと出会い、多くの事を学ばせていただけたことはこれからも僕の財産になる。
32歳はバハカォン5周年という節目の年。
まだまだ学ぶ事は多いですが、今は次のステップへ向かって努力を続けるだけです。
これからもよろしくおねがいします!
さて、さかのぼること28年前の6月20日は僕にとって忘れる事のできない誕生日でした。
保育園から帰ってくると前日から楽しみにしていた唐揚げもケーキもプレゼントも何も用意されてなく、
家の中はがらんとして僕は親戚のおばちゃんとふたり。
家族はというと、なんと同日に産まれた妹に会いに病院へ。
主役の座を完全に妹に奪われ、僕は産まれた妹にも会いに行かず一人拗ねていたことをいまでも鮮明に覚えています。
その年の誕生日から6/20の主役は2人。
でも不思議と妹を恨むことはなく、ふたりで一緒にろうそくを吹き消すのが恒例になりました。
ケーキがでっかいサイズだったり、2つだったりしたおかげでしょうか(笑)
28年が経ち一緒にろうそくを吹き消すことはなくなりましたが、今は「誕生日おめでとう。」「やすしもおめでとう。」
みたいなやり取りをメールで毎年つづけてます。
昔から呼び方は「やすし」。お兄さんとかお兄ちゃんと呼んでくれない妹だが、兄弟同じ誕生日も悪くない。